悪い意味で〇〇。5選
先日の記事で
・漠然と[記事になること]を探す事に集中していたら
次々と見つけてしまってせっかく思いついた事を忘れる。
という事があったので
【悪い意味で集中力がある】
と表現したんですが
どんな良さそうな性格に
頭に「悪い意味で」と付け加えたら台無しにできるか
考えてみました。
シリーズ
悪い意味で〇〇
【悪い意味で純粋・素直】
嘘知らないし警戒心も無いから騙されやすい。
思った事すぐ口にしてしまう。
ど田舎産まれ。(俺か！？)
※蔑称：バカ正直
【悪い意味で柔軟性がある】
人の意見に流されやすく、自分がない。
気が多く一つのことが長続きしない。(俺か！？)
※蔑称：コウモリ野郎(獣と鳥の両方にいい顔して両方から嫌われる。という童話から)
【悪い意味でいい人】
もはや矛盾に感じられますが
周りにいません？
なんでも頼まれたら「ハイハイ」って、困ってる人放って置けないタイプ。
自分が損しても人に嫌われたくないから
つい他人に気を使いすぎちゃう人
こと恋愛においては致命的
『いい人なんだけどね』
で終わるタイプ(俺か！？)
不思議な事に
「他人に嫌われてもいい」
って思ってる人の方がモテて人気者だったりするんですよね
※蔑称：(都合の)いい人
【悪い意味で職人気質】
※なんとなく、頑固な板前の職人みたいな感じ想像してください。
あと陶芸家とか大工さん。
研ぎ澄まされた集中力と
熟練の技でムダ無く
淡々と仕事をこなす。
目の前の事に没頭するため、口数は少ない
つまり寡黙(かもく)
であることが多い
つまりコミュ症(なんかごめんなさい)
その弊害が
・的確な指示できない
・人育てられない
・人材が続かない
勝手に板前さん例に出しましたけど
我々電気工事士も属する建設業も例に漏れず
昔の親分あるあるで
『わからなかったら聞けよ』
と言われ
わからなかったら聞けば
『いちいち聞くな自分で考えろ』
と怒鳴られ
自分なりに考えてやったのが間違っていれば
『なにやってんだ聞けって言っただろ』
とさらに怒鳴られ
怒られるの嫌だから
「何すればいいですか？」
って聞けば
『言わなきゃわかんねぇのか！？』
言わなきゃわかんねぇよ！？
理不尽にもほどあんだろーが！！
なんて怖くて言えないので
堪えて堪えて必死で仕事覚えて
一人前になって
辞めて独立していくんですよ
俺みたいに。
『長い間クソお世話になりました！！！』
も言わずにね。
とまぁ
シリーズ
悪い意味で〇〇まとめ
でした。
タイトルで5選とか言いながら
4選しかないっていうね
空想は水槽
今日何テーマにしようかなーなんて
空想に耽りながら歩いてたら
あ！これだ！と
閃いた
次の瞬間
他の事に気を取られて
忘れた
確か職に対する自論的なものだった気がする。
普段そんな思想など、常時無数に降って湧いては消えてるから
いちいちまともに処理してたら脳が疲れるんだろう
結局その内容を誰かに話したり、こうして書いたりしてアウトプットしないから
思考の虚空に去って行くのだ
悪い意味で集中力があるため
ネタ探しに集中してしまい
色んなことに反応し過ぎたのが敗因
だいたいそんな
自論だなんて人様に
講釈できるほどカリスマ性ない
あと単純に口が上手くないし
説いたところで理解されない
しかもそのほとんどが無益な詭弁だけども
書き留めたいとか思ってるからなんだかくやしい
正体を出さずにから
話は変わるが
自分の頭の中というのは広い広い水槽のようなイメージで考えることがある。
(これも空想だが)
自分自身に大切なものが
メインの熱帯魚とか、木や石のオブジェとか、酸素機とか
人によっては金魚だったりサメかもしれない。
最も大切なものは、見えてるようで見えてない水そのものだ。
一時期アルコールで侵されていた事があったような気もするが
それはまた次の機会にでも。
新しい経験や新しい知識とかが稚魚やエサ
忘れちゃうっていうのは
砂利や砂に埋もれちゃったり魚に食べられちゃったりしてる状態
仕事やトラブル、見聞きした事や言葉が
砂、気泡、コケ、フンとなっていつも舞い上がってるイメージ
それを処理するのも棲んでる魚だったり、ガラスにへばり付いてる貝とか浄水器
これらが、感情の起伏だったり
色んな刺激によって
波が立ったり
うず潮が起きたり
掻き回されたりして
巣に隠れてたり殻に篭ってた貝類とか
誰にも知られず砂底に張り付いてたヒラメやカレイが顔出したり
これが不意に思い出すっていう事。
空想に耽るというのは
気まぐれに漂ってる彼らの
水槽を叩いたり
そっとつついてみたり
石の場所を変えたりして
ちょっかいかけながら様子を見てる感じ
そんな時
棲んでる魚同士が異種交配したり普段食べないエサ食べてみたりして
突然変異みたいな新種のモンスターが出来上がったりする
こいつが
突如湧いてくるアイディア
だと思ってる。
その時は濁りすぎてるから
一瞬でも目を離すとたちまちいなくなってしまう。
そんなイメージ。
なんというか
思考がやかましい
120％
暇だ暇だと嘆いていたら
急にバタバタ案件が舞い込んできた
年1~2回ほどくる急な閑散期
焦って営業かけまくったのだ
先の見通しのある閑散期だったら
『沖縄でもいこうかなー！るんるん』
なんて呑気に構えていたかもしれないけど
そんな都合よく仕事こない
デキる敏腕経営者なら
1シーズンは前から
売り上げ目標だとか
工期の調整だとか
人員の手配だとか
いろんな計画を立てて
余裕を持って片手を空けて暇を謳歌するだろうが
そんな計画性ない
というか
電気工事という形態上、無理がある話なのだ
建築都合に振り回され
たびたび起こる予定外作業
そして突然起こる電気トラブルの連絡には
いち早く駆け付け対処
まるで建物の緊急外科医
って呼んで欲しい
若干暇くらいだったら忙しすぎるほうがいい
常時キャパシティ120％くらいがちょうどいいのだ
マイナスの力
三日坊主の社長がちゃんとやるブログ
危なく一日坊主になるとこでした。
忙しくて
すっかり忘れてました
嘘です。
暇だし
しっかり覚えてました
さあ書こう
○時になったら
さあ書こう
この用事終わったら
今日何回思ったか
あぁあああめんどくせぇえええええ
けど
やるって決めたしなぁあ
とか思いを巡らせて時間をドブに捨てまくってたら
今日書く内容が決まりました。
テーマ
「めんどくさい」
こいつはとてつもなく破壊力のある便利な言葉
どんなに素晴らしくても
どんなに必要なことでも
この言葉が頭の中に一度浮かべば無限に増殖
朝の新宿駅みたいにあっという間に埋もれ尽くして身動きを止めてしまう
まるで
電気というプラスのエネルギーをわざわざ
冷たいというマイナスの状態にするような
理不尽な暴力
に勝ちましたよワタシ
どうしてもちゃんとした文面書かなきゃとか思ってたから
めんどくさくなるんですよね
せっかくやるんだから良い物作りたい
って思うのは自然なんですが
それよりも
「とりあえずタイトルだけ書く」
みないにまずやってみることが大事なようです
というか別にうまく書けなくても
コメントもいいね！もなくても
それどころか読者いなくてもいいんだもん
毎日続けるのが目的だから
そりゃまぁコメントとかはあったほう嬉しいけど
日々思った事の備忘録で書いてるだけなんだもん。
ってわけで明日もがんばらずがんばります。
