120%
暇だ暇だと嘆いていたら
急にバタバタ案件が舞い込んできた
年1~2回ほどくる急な閑散期
焦って営業かけまくったのだ
先の見通しのある閑散期だったら
『沖縄でもいこうかなー!るんるん』
なんて呑気に構えていたかもしれないけど
そんな都合よく仕事こない
デキる敏腕経営者なら
1シーズンは前から
売り上げ目標だとか
工期の調整だとか
人員の手配だとか
いろんな計画を立てて
余裕を持って片手を空けて暇を謳歌するだろうが
そんな計画性ない
というか
電気工事という形態上、無理がある話なのだ
建築都合に振り回され
たびたび起こる予定外作業
そして突然起こる電気トラブルの連絡には
いち早く駆け付け対処
まるで建物の緊急外科医
って呼んで欲しい
若干暇くらいだったら忙しすぎるほうがいい
常時キャパシティ120%くらいがちょうどいいのだ