帰省にて

地元で仕事が入ったので、ついでに6年振りに実家に泊まった

 

ついでに、紹介したい人がいると言って彼女を連れて行った

 

筆者は恥ずかしながら離婚歴があり

結婚とかいうのにアレルギーがあるため

 

ずいぶん両親には余計な心配かけていたらしい

 

 

だからと言って

 

 

だからと言ってだ、

 

母親よ、

 

『紹介したい』と言った相手がなぜ

 

男性だと思ったのだろうか?

 

確かに

 

離婚後、ある時期オカマバーでダンサーとしてショーに出演していたこともある

 

が、

 

その妄想はないだろう

 

 

前借りに慣れる人たち

「借金」

 

ものすごく嫌な言葉に聞こえないだろうか

 

もちろんギャンブルや必要のない浪費だとか

快楽だとかの無知故に失敗してしまった為につくってしまう事もある

 

本来、借金というものは

・時間短縮

レバレッジ(弓のように少ない力で大きな結果を得ること)

に使われることが正当な理由だと思う

 

ただ、先ほど述べた通り

必要のないものの為に借金をおってしまう人も多い

 

それは借金というか

ただの前借りに近い

 

利息が高くつくと分かっていても

目先の快楽/快適さを優先してしまう人が陥りやすい

 

ムダを省けないのだ

財布が潤っている時、細やかな余計な出費を抑えられないのだ

 

1万円が大金と知りながら

500円×20個のタバコ(今はもっと高いか?)が我慢できないのだ

 

少しでも返済に充てた方がトータルいくぶん楽だというのに

 

 

金銭に限ったことではない

 

例えば寝不足

 

日々、夜寝る前の時間1時間

本来寝るべき時間を削ってまで娯楽に勤しむ

 

本来その1時間多く寝た方が1日のパフォーマンスが上がり

日々より良く生きられるというのに

 

そして週末にまとめて寝る(寝不足という借金を返す)

 

結果、週末を謳歌できず

「寝て終わった」

ということになりかねない

 

 

睡眠借金については筆者も否めないが

 

諸行無常

手詰まり感が否めない

 

 

新規営業

 

と言っても建設関係の企業のホームページにアクセスして

定型文を送りまくるだけ

 

ここ2週間のスキマ時間を使って80件近くメール送ったが

 

 

まともに返ってきたのは2件だけ

 

 

仕事につながったのは

そのうち1件

 

たった1件だがやはり人間関係、どう広がるかわからない

 

 

まだまだできるとは思うが

 

ほとんどが徒労に終わるある意味スパム作業

 

無感情でやるにも成果が見えづらいから

やりがいが無いに等しい

もちろん反響があったときの感動は大きい

 

営業なんてそんなもんだ

 

 

 

それから何をやっても

「うまくいかない」スパイラルに

入っているような気がする

 

 

気がする

だけかもしれないが

 

 

調子の悪い時はとことん悪い方向に考えがいってしまいがち

 

 

いつまでも続かないことはわかっていても

 

 

諸行無常

いいことも悪いこともいつまでも続かない

暇 VS めんどくさい

なぜだ?

 

あれだけ忙しい時には

『暇があったらコレやろう』

と無限に

・いつかしなきゃない事

・やりたい事

 

が浮かんできたはずなのに

 

いざ暇が来ると

 

『めんどくさい』

が勝つのか?

 

時間もある

体力も十分に残っている

特にお金がかかるような事でもない

むしろやらないと損くらいの事さえある

 

レーニン

スキルアップの資格勉強

趣味になりそうな事

 

 

ほどんどがやった事のない事だったりして

どのくらい手間がかかるかわからないから

今ある時間でやり切れるかわからないから足踏みする

 

 

何から手を付けたらいいかわからない

 

イメージ的に

【仕事机】はきれいさっぱり片付いて、次になんの仕事が来てもやりやすい状態だけど

 

【勉強机】【趣味机】【投資机】があったとして

 

そのためのタスク(こなす必要がある項目)とか、道具とか資料が山積みな状態

 

 

そりゃあ手つけたくないわ

 

やりたいことが無限にあったとしても

時間が無限にあるわけじゃないから

 

「いるもの」

「いらないもの」

「やる事」

「やらない事」

わけていくしかない

 

 

 

 

わける

 

 

 

っていうタスクがいま増えた

変化する「かつて」

行きつけのウィスキーバーが閉店今月いっぱいでだそうだ。

 

駅前で41年続いた歴史に脱帽する。

 

自分なんかよりずっと前から通ってた常連さん方(先輩?)が別れを惜しみに

詰めていた。

 

やっぱり愛されてたんだなぁ。

 

 

そりゃ、この御時世だし

 

しょうがないんだけどさ。

 

 

 

この地に来てから10年来の洋服屋の知人が別な地方に転勤になった。

 

気さくで、人気者で。

 

客のことをよく見ているから。

ひとりひとりの性格も好みも知っている。

 

『満足されること』に最重点を置いているから

売り手の自分自身が納得しないと薦めない。

 

そんな彼にだから

出会ってからずっと服はほとんどそのブランド以外買ってない。

 

転勤を知ったのは

まさか移動後のSNSだった。

 

膨大な人数の顧客がいるわけだから

 

しょうがないんだけどさ。

 

 

 

生まれ故郷の

通った小学校、中学校が廃校になるのだそうだ

 

学校まで何キロも山道を歩くような田舎で

そこで育った若い人はどんどん都会に出て、戻らない(自分もだけど)

 

子供は当たり前に減っていくから

 

しょうがないんだけどさ。

 

 

そのほかにも

古くの友人が都会や海外に出たり

新しい事にチャレンジしたり

 

かつて自分を取り巻いていた人たちが離れて、変わって行くような気がして

 

俺は変わらずここにいていいのか?

 

変わらず同じ事してていいのか?

 

なんて疑問に思ったりもする。

 

 

忙しくなったらそんな余計な事考えないんだけどな。

習慣青年ジャンプ

マザー・テレサは言いました。

 

 

思考を改めなさい

 思考は言葉になるから

 

言葉を改めなさい

 言葉は行動となるから

 

行動を改めなさい

 行動は習慣になるから

 

習慣を改めなさい

 習慣は運命になるから

 

 

マザーテレサについて特に思い入れがある、というわけではありませんが

 

これは若い頃に出会った言葉で

僕の人生に大いに影響を及ぼした格言だと思ってます。

 

 

歳を追うごとに新しい物事というのが少なくなるのは必至で

 

一度習慣ってものを見直そうと思いました。

 

こうしてブログを毎日続けよう、と思ったのもこの行動の一つです。

 

とくに意味はありません。

 

何か日常に変化があるかも?と思って試してみるだけです。

 

 

もう一つ最近、配信なるものを毎日少しの時間ですがやってみました。

 

「こんなおっさんの一人語りなんて誰が好き好んで観るんだ?」

なんて思ってましたが

 

意外と視聴者がつくもので

コメントなんかしてもらったりするとやはり嬉しいものです。

 

 

しかしながら

飽き性日本代表の私なので

 

「向いてないやつはやめるにしろなんか1個は続けるだろ」

 

と思い

やる気のあるうちに何個か【発信する系】はじめてみました。

 

あと

毎日じゃなくても心がけていこうとしたのが

 

・行った事のない所に行く

・経験したことのない事をする

・他人と話す

 

→それを発信する

SNS/ブログ/配信

 

この【プチ冒険】

積極的に取り組んでいこうと思います。

 

 

なんかボケ防止みたいだな(笑

 

・行った事のない所に行く

これは毎日でもできそう。

帰り道にわざわざ遠回りする。とか

ランチはコンビニ弁当やチェーン店はやめてみるだけでもいい。

わざわざ食べログ高評価じゃなくてもいい。

結果が失敗でもいい。

マズかったらそれはそれでネタになる

 

 

・経験したことのない事をする

 

作ったことのない料理を作る。

できないかもしれない仕事も受注する。

最新の家電を見に行く。

 

やっぱり、新しいものに触れてみることはいい刺激になりそう。

 

 

・他人と話す

一番できそうで難しいかもしれない

 

世の中の99.999...%は他人(言い過ぎか)

 

エレベーターで一緒になっちゃった時に

「何階ですか?」

だけでもいい。

 

 

あんまりまとまりきらなかったけど

毎日の習慣に気を付ける習慣をつけよう